断捨離でお家時間にときめきを♡
こんにちは!
頑張る皆さんの応援団長、さんちゃんです。
このような悩みのある方はいませんか?
・服はいっぱい持ってるのに、毎日着る服に悩む。。
・なぜか家が散らかってしまう。。
・よく物をなくし、在りかを探してしまう。。
そんな悩みを解決し、ときめきに溢れる生活を送るために♪
近藤麻理恵さん(こんまりさん)の『人生がときめく片づけの魔法』のポイントをご紹介します(>∀ <o)/
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結論
・まずは「理想の暮らし」を考える
・一気に、短期に、完璧にまずは「捨てる」を終わらせる
・捨てる/残すの基準は「ときめき」を感じるか。手をつける順番が大事。
・収納は立てて、シンプルに。
私はこの本を読んでから一人暮らしを始め、幸せなものに囲まれて快適に暮らしています。
ワンルームのこじんまりとしたお家ですが、狭さを感じること、物を探すこともほとんどありません。
この本から学んだことを、私の経験もおりまぜつつご紹介します♪
まずは「理想の暮らし」を考える
あなたはどんな生活にあこがれますか?
片づけをして、どんな生活を手に入れたいですか?
モノを捨てることも、モノを持つことも、「自分が幸せになるため」にすることなのです。とってもあたりまえのことのようですが、このことを今一度、自分でかんがえて納得して、腹にストンと落ちるようにすることが大切です。
私は、家ではリラックスできる癒しの場で、
幸せに食べ、寝られる空間にしたいとイメージしました(*^^*)
アロマをたけて、キャンドルや間接照明で癒され…
クローゼットにはときめくお洋服しかない状態♡
あなたがときめく生活はどのようなイメージですか?
一気に、短期に、完璧にまずは「捨てる」を終わらせる
なぜ片づけた部屋がリバウンドしてしまうか?
それは、間違った方法で中途半端に片づけを続けてしまっているから。
片づけは祭りです♪
「一気に、短期に、完璧に片づける」ことが大事とこんまりさんは言います。
効率よく片づけるために死守すべきなのは、手順を間違えないことです。
「モノを捨てること」と「収納場所を決めること」では、必ず捨てる作業が先です。
捨てる/残すの基準は「ときめき」を感じるか
触った瞬間に「ときめきを感じるか」つまり「幸せを感じるか」で判断します♪
一つ一つ手にとって、触れてみることが大事です。
心がときめくモノだけを残す。
あとは全部、思い切って捨ててみる。
片づけの順番は、必ず「モノ別」で考えることが大切です。
「まずは引き出しを上から一段ごと…」と考えてしまいがちですが、これは致命的な間違いだといいます。
あとから同じカテゴリーのものがバラバラと出てきてしまうことが起こりがちだからです。
ここで大切なのは、洋服を片づける!と決めたら、
それを全て床の上に一か所に集めること。
自分がどれだけのものを持っているか認識する必要があるからです。
モノを捨てる順番
モノをスムーズに捨てるには順番があります。
①衣類→②本類→③書類→④小物類→⑤思い出の品
思い出の品に初めから触ってしまうと躓いてしまいます。
モノを捨てる順番を変えるだけで、残すか、捨てるかの判断スピードが速くなります。
[①衣類]
トップス→ボトムス→かけるモノ(ジャケット・スーツ・コートなど)→靴下類→下着類→バッグ→小物→イベントモノ→靴
[②本類]
一般書籍(読み物)→実用書(参考書・レシピ本など)→観賞用(写真集など)→雑誌
[③書類]
書類は全捨てが基本。
書類は未処理・保存(規約書)・保存(契約以外)の3種類。
「今使っている」「しばらく必要である」「ずっととっておく」に該当しない書類は捨ててしまいましょう。
(↑私はこの考えに一番衝撃を受けました。恐る恐る実践した結果、意外と生活に不便にないことに気づいたので継続しています。)
[④小物類]
CD・DVD類→スキンケア用品→メイク用品→アクセサリー類→貴重品類(印鑑・通帳・カード類)→機械類(デジカメ・コード類など)→生活用具(文房具・裁縫道具など)→生活用品(薬類・洗顔・ティッシュなど消耗品)→キッチン用品・食料品→その他
[⑤思い出の品]
実家を思い出の品の避難場所にしてはいけないといいます。
(心が痛いです 笑)
思い出がいっぱい詰まっている「かつてはときめいたモノたち」。
でも、過去の思い出よりも今の自分の方が大切です。
モノであれば写真をとり、データで保管すればその分のスペースを有効に使うことができます。
きちんと1つ1つ触れて、感謝してお別れしてあげましょう。
片づけの心得
片づけはモノを通して自分と向き合う作業。
音楽をかけずに集中することがおススメされています。
ここで、捨てるものを家族に見せたり、あげたりすることはNGです(笑)
収納は立てて、シンプルに
モノの定位置を決めるときのポイントは、全てのモノの定位置を「一つ残らず決めること」です。
そうすれば、住所不定のモノがなくなり、散らかりにくくなります。
カテゴリーのモノ別に収納し、基本は立てて収納します。
収納はシンプルに。靴の空き箱が優秀です♪
まとめ
・まずは「理想の暮らし」を考える
・一気に、短期に、完璧にまずは「捨てる」を終わらせる
・捨てる/残すの基準は「ときめき」を感じるか。手をつける順番が大事。
・収納は立てて、シンプルに。
このように片づき、理想の生活を手に入れると、
なぜかやりたいことが見つかる人。
自分の判断に自信を持てるようになる人が増えるそうです♪
私も体感として納得しています(*^^*)
みなさんもときめくモノに囲まれた理想の生活を手に入れませんか?
今日もありがとうございました!
これからも一緒に最高の人生にするため、楽しく学んでいきましょう(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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