彼氏に手料理を「美味しい!」と言われるようになるコツ
ドキドキしながら彼につくる手料理。
どうせつくる美味しく食べてほしいですよね♪
私もそう思いつつ、
自分が食べたい料理を相手に食べさせようとして失敗したこともありました。。
手料理をこっそり捨てる時、切なかった。。。
いっときは外食デートばかりにした時期もありました。
そこから学んで、色々と試しました。
今では、彼に「美味しい!また作って!」と
言われるようになった結果の原因をご紹介します(>∀ <o)/
手料理のメリット
まず、手料理のメリットとは何でしょうか?
カップルの関係性により様々ですが、私は次かと思います♪
楽しい♡
料理をつうじた共同作業が楽しいです♪
2人でつくるならマズくても楽しい、美味しいなら最高です(*^^*)
味見でアーンするなど、男性がときめくシチュエーションも演出できます。
デート代の節約♡
外食より安く食費を抑えることができます。
その浮かせた分で、お祝い事には豪華なディナーや遠出をするなどできるとメリハリが出ます♪
外食より効率的・効果的に野菜を取りやすい♡
野菜を採りやすいため、彼氏も自分も健康に♪
男性は食事に無頓着でたんぱく質・炭水化物中心の食生活になりがちなので、手料理で栄養バランスを整える機会になるかもしれません。
男性は肉が好きな傾向が強い分、野菜だけだと不評な恐れも。。。
肉じゃが、シチュー、グラタンなど、肉と野菜をとりいれた料理がおすすめです♪
将来の家庭を想像させる♡
彼が手料理を食べた後、
「きみは家庭的な奥さんになりそうだね」と言いました!!!!
彼が私との家庭を想像したのだと思います。
自分の成長に彼も喜ぶ♡
初めに手料理に失敗した方はチャンスです!
伸びしろが十分にあります。
私は初め彼に手料理微妙…と思われていました。
彼の好みを知り、それを料理で実現できるようになると、
「僕の好みを覚えてきたね」と喜んでもいました♡
おすすめの手料理の方法
これを実現するための、おすすめ方法をご紹介します٩(*´∀︎`*)۶
彼の食の好みを知る
はじめから手料理は危険です。外食デートでどんどん知っていきましょう♪
てっぱんな方法は「好きな食べ物は?」「苦手な食べ物は?」と聞くことです。
外食で「美味しい!」と食べているものを覚えておくなどなど♪
忘れちゃうので、メモしましょう♡
一緒にスーパーにお買い物に行く
手料理をはじめるなら、一緒にスーパーにお買い物に行くのが良いです♪
彼氏の好みや、子供のときに好きだったものなど、
彼を良く知るきっかけにもなります\(^^)/
はじめは石橋を叩いて手料理する
彼氏の好きなものを知ったうえで、まずはそれを作りましょう♪
私の反省点です。
相手が求めてもいないのに、
勝手に料理をプレゼントして自爆したこともありました。笑
自分の好きな料理、得意料理を彼氏も好きなら、
それはとてもハッピーなことです。
しかし、これまで違う人生、違う生活を歩んできた2人。
必ずしも彼の好みの料理をつくれる訳ではありません。
はじめは石橋を何度叩いても、叩きすぎることはありません。
彼氏の食の好みを知り、それをつくりましょう(^U^)
手料理のおすすめのシチュエーション
のんびりお家デート :一緒に料理で遊べます。時間がある時にもおすすめです。
彼が外食続きのとき :最近の食生活をさりげなく聞いてみましょう。
体調を崩したとき :最強のシチュエーションです。絆が深まります。
料理の栄養バランス
一般的に肉や卵の料理が好きな男性が多いので、
このポイントは押さえます。
栄養バランスのために野菜を取り入れると良いです。
野菜は好き嫌いが出やすいので、
事前に確認しておきましょう。
彼氏が何に関心を持っているか(ダイエット、アンチエイジングなど)も踏まえられるとベストです♡
楽しく♪
一番大事です。手料理をふるまう時はノリノリで提供すると、
味が3割増で美味しくなる気がします(笑)
彼が一緒に作ってくれた時はガッツリ感謝!めっちゃ褒めます!
手料理でNGなこと
逆に手料理するうえでNGなことをご紹介します。私の失敗経験です。
彼氏の好き嫌いを知らずに手料理をふるまう
自分の好きなものは相手も好きだろうと考えて手料理をふるまう。
この時が一番失敗することが多かったです。
押しつけがましいのはいけませんね。
例えば、筑前煮をつくって彼氏にふるまおうとしたことがあります。
デートでは食べる機会がなく、
結局は「あとで食べといてね」と冷蔵庫に置いてくることに…
1週間後に彼の家に行ったら、筑前煮は手を付けられず、そのまま残っていました。
それを彼にバレないようにこっそり捨てるとき。少し泣きました。
後々聞くと、彼はサトイモなどのほっくりした食材が好きじゃなかったそうです。
私は母直伝の筑前煮のレシピに自信をもっていましたが、それが打ち砕かれました。
彼氏の食の好き嫌いを知ることの大切さを知りました。
料理経験少ないけど、ぶっつけ本番でチャレンジ
学生時代で彼氏ができたばかりの時、
お弁当をつくってあげたりしたことはありましたか?
私は当時、料理は得意ではなかったけれど、
気持ちが大事!と思い、彼氏に手料理をプレゼントしていました。
上手くいかないことの方が多かったです。
練習の大切さを学びました。
こういった本で学ぶのも大切です♪
量が少ない
男女での食事量は違います。
自分以上に彼氏が食べることは普通ですが、
提供された料理の量が少ないので、
食べ終わると遠慮して言い出せないこともあります。
手料理は気持ち多めに提供したほうが良いことを学びました。
お互いに遠慮して言いたいことを言わない
せっかく頑張って作った料理を「マズい」と言われると傷つきますよね。
彼氏も「せっかく作ってくれたけど微妙…我慢して食べるか」
と思ってとるかもしれません。
恋愛マッチングサービス「Omiai」が男女約1800人を対象にした料理に関するアンケートによると、彼女の手料理が微妙な場合、次のような結果になったそうです。
41.5%の男性が「がまんして食べる」
38.9%が「料理を食べながら、素直に感想を言う」
16.2%が「食べ終わった後に、実話…と告白する」
16.2%が「味付けや料理方法のアドバイスをする」
7.4%が「彼女に誤って料理を残す」
https://www.net-marketing.co.jp/news-release/2017/05/08/2798/
私も彼もそのような時期がありました。
なんとなく悶々とした空気があり、なんとなく手料理を避けていました。
私と彼はこの状況について話し受け入れて、
「何が好きか教えて。まずかったら遠慮なく言ってね!傷つかないから!」
と言ったことは良かったと思います。
明るく、カラっと伝えました(>∀ <o)/
自分の心構えもできましたし、
何よりも彼とオープンに話せるようになったのが良かったです。
せっかくならお互いに美味しい料理を食べたいですが、
必ずしも上手くいくわけではありません。
むしろ上手くいかない経験ほど学ぶことが多いです。
どんどん失敗して、彼氏と自分との成長を感じるからこそ、
絆が深まるのではと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました♡
皆さんがパートナーとよりラブラブになることを祈っています!