普通のOLが最高の人生をつくるブログ

繊細だけど、人生妥協したくない働く女性に役立つ情報をお届けします

女性として頑張り続けるには? 目指すものを明確に、具体的に考える

女性として何かを頑張りたい!と思っていても、

日常の忙しさや周りに流されてしまい、

「別にそんなに頑張らなくても…明日やればいいじゃん」

と思うことありませんか?

 

私もまさにそう考えてしまうことがありました。

 

ですが、それを変えるきっかけとなった、

「求めているものを、明確に、数字で描くこと」

をご紹介します(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

1人の女性として、

パートナーと幸せな生活を送りたい!

子供がほしい!

仕事も続けていたい!

たまに親孝行もしたい!

自分の時間も大事!

 

とは思いつつ、なんとなくを将来を考えている方も多いと思います。

私も楽観的に「今の仕事を続けられれば何とかなるでしょう~」と考えていました。

 

しかし、明確に数字に落とすと実感が変わります。

私の例を参考にシミュレーションしていきましょう♪

  

■ライフイベントでの支出分析■

 

例えば、私は今28歳で35歳までに子供を2人持ちたいと考えています。

旦那さんとの支出の折半を考えない場合、年齢と支出のシミュレーションは次のようになります。

 

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子供2人にかかる支出シミュレーション

※生活費は、夫婦2人での普通レベルの25万円を想定

※子供は保育所→幼稚園→小学校(公立)→中学校(公立)→高校(私立)→大学(私立)の想定

※もちろん、子育ての方針により支出は大きく異なります

 

【参照】

https://hugkum.sho.jp/8106

https://xn--68j8axdn0370d2i2c.com/post-2253/

 

子供を育てるって、お金がかかりますね。

月収で15万、35万円を賄える人はいるかもしれませんが、

45万、60万円の支出を賄える人は少ないのではないでしょうか。

 

子供2人をもつには年収800万円は必要と言われています。

でも、年収800万円を稼ぐような男性は4.2%、女性だと0.7%です…

専業主婦(or専業主夫)だと厳しいですね。

 

共働きで、世帯年収800万円以上を目指し、養育費や生活費を折半するのが現実的です。

 

上の図について、支出をパートナーと折半すると考えると、

どのような数字になるでしょうか?

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子供2人にかかる支出を旦那さんと折半した場合のシミュレーション

 ※単純に生活費・養育費を折半した数字です。もちろん、パートナーとの費用分担によりこの数字は変わります。

 

月々20~30万円は支出は必要になる計算となります。

多くの女性が正社員としてフルタイムで働いて稼げる給与と同じくらいですね。

 

もしあなたが子供を自分の手で育てたいなら、どのように時間とお金を両立させるますか?

もし、旦那さんが病気で倒れてしまったら?

もし、家事育児と仕事の両立に耐えきれなくて、自分が倒れてしまったら?

もし、旦那さんと別れて、シングルマザーとして子供2人を育てる必要が出てきたら?

 

愛するパートナーと元気に添い遂げ、子供を育てきれれば最高です。

しかし、日本での離婚率は約35%で、夫婦の約3組に1組は離婚します。

https://riconguide.com/thinking-divorce/japan-divorce-rate

結婚に「絶対」はなく、子供をもつことを楽観的に考えて専業主婦になることは、女性にとってリスクです。

 

だからこそ、こういったことが大切だと考えています♪

 

・専業主婦を選ばず、自立して男性と対等に稼ぐこと

・将来のお金から逆算して計画をたてること

・パートナー選びに妥協しないこと

・お金に働いてもらい、お金を稼ぐこと

 

このワークを通じて、私は副収入をえることが

「できたらいいな~」でなく、

「自分の人生に必要なもの!!」だとあらためて思いました(>∀ <o)/

日々の忙しさ、モチベに左右されるべきものではないなと。

 

私のシミュレーションをご紹介しましたが、

あなたの思い描く人生では、どのようなシミュレーションになりますか?

明確に、具体的に描いてみましょう♪ 

 

一緒に思い描く人生をつくるために、一緒に学んで行きましょう(⋈◍>◡<◍)。✧♡

今日もありがとうございました!!