「ストックビジネスの教科書」から学ぶ、サラリーマンやOLでもできるビジネスとは?
こんにちは!
想像してください。
自動的にお金が入ってくる仕組みがある生活を。
あなたの仕事は?生活は?
給料とは別に月に数万円が安定した収入がある生活。
ちょっとだけ、気持ちに、お金にゆとりが出ますね( ´▽`)/
それを叶える方法が、ストックビジネスです。
今日は大竹啓祐さんの「ストックビジネスの教科書」から一緒に学んでいきましょう(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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ポイント♪
・ストックビジネスの定義を知る
・OLやサラリーマンでもできるビジネスを考える
ストックビジネスの定義
①継続的にお金が入る
…月単位などで確実にお金が入ってくるビジネス
例、スポーツクラブ →ストック性が高い
生花店(店頭売り)→ストック性が低い
②売るこことができる
…その人に依存していないビジネス。ノウハウさえあれば自分でなくても運営できる
例、飲食自販機事業→ストック性が高い(オーナーは誰でもいい)
カリスマシェフのフレンチ→ストック性が低い(カリスマシェフが必要)
ストック性を左右する3つの要素
ストック性の高低を判断するうえで、もっとも重要な基準となるのは、そのサービスが継続的に利用されるかどうか、つまり継続性です。
それよりも、大前提として重要になってくるのが、収益性です。
①収益性…より高い方がストック性が高い
②継続性…より高い方がストック性が高い
③属人性…より低い方がストック性が高い
ストックビジネスの4つの分野
この本の中では、収益性の高いビジネスモデルを17に類型化し、
それを更に利用者の受ける価値で分類すると、「貸す」、「認める」、「改善する(学習・成長・治癒・改善)」、「消費・劣化」の4つに分類できます。
「貸す」ストックビジネスの作り方のポイント
ここでは、サラリーマンやOLでも取り組みやすい「貸す」のストックビジネスの作り方のポイントをご紹介します♪
■制作ポイント
・長期的に貸せるもの、借りた人が価値を継続して受ける商品と考える。
・借りた人の価値(収入、時間、改善)にフォーカスしてみる。
・貸すものを作ろうとする投資(人・物・金・場所・情報)を伴う場合が出てくるが、世の中で使っていないものや余っているものを活かして貸すという発想を常に意識すると良い。
■運営ポイント
・初期費用無料など入口を低くして、長期で収益を確保することで新規の数を獲得する。
・飽きるという心理的な課題があるが、借りることで収益を生み出したり、便利になり必要不可欠、あるいは自分にとってなくてはならないものとして認識されることを目指してチューニングを繰り返す。
普通のOLやサラリーマンでもできるストックビジネスとは?
あなたが挑戦したいビジネスは見つかりましたか?
OLやサラリーマンでもできるようなビジネスはこのような感じかなと、私は思います(^^)
ビジネスをするなら、より効果的な方法を選びたいですね。
・[貸す] 不動産賃貸
・[貸す] ブログ、Youtube、サイトなどでの発信・広告
・[改善する] 教室(英会話、料理教室、塾)
今日もありがとうございました!
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